専門家コラム

コラム第3話|サラリーマンがマンションの大家になったら

こんにちは。サラリーマン大家の良波直哉です。 前回のコラムでは「マンション経営の洗礼」として私が最初に買ったマンションでどんなに大変な思いをしたかをご紹介しました。

しかしそのままではマンション経営は辛く苦しいものと思われてしまうかもしれません。
そこで今回のコラムでは、私の知り合いのマンション経営で成功されている二人のサラリーマン大家さんの実例をもとに、成功に至った軌跡をたどりながら、その成功の秘訣を探っていきたいと思います。

住宅ローンを活用したAさん(50代女性)

Aさんは自分が住むために住宅ローンで購入した戸建やマンションが結果的に賃貸に出すことになり成功したサラリーマン大家さんです。
Aさんは地方都市で生まれ育ち地元の金融機関に勤務し現在は都内在住の50代女性です。本人はマンション経営などするつもりはなかったそうですが、導かれるようにマンションを購入し結果的にうまく運用できている方です。マンション経営で大きな収益を上げているわけではありませんが、マンション経営はこんなに簡単に始められるのだというとても良い例なのでご紹介したいと思います。

Aさんのマンション経営の軌跡

1992年 戸建を購入

最初は地元にご両親と住むための戸建を購入しました。これはAさんが初めて購入した不動産で、自身の好みやこだわりを設計に反映することができ、個性的で自慢の家だったそうです。
この戸建は自己資金と住宅ローンで購入しましたが、その後はご両親の協力もあり10年ほどでローンを完済したそうです。

2004年 地元のマンションを購入

次のマンションは地元の街中に15階建てのマンションが建ったのでふらりと見学に行き、3LDKのモデルルームを見て一目で気に入ったのがきっかけで購入しました。この時、購入し住んでいる戸建が築12年となり、水まわりが傷んでいる状態で、数百万をかけて修繕をする予定となっていました。しかしこのマンションが欲しくなったAさんは修繕費用を頭金にしてこのマンションを購入、住んでいる戸建は賃貸に出してみようと思い立ったのです。

そしてすでに戸建の住宅ローンは完済していたので、新たに住宅ローンを組んでこのマンションを購入し移り住むことになったのです。そして戸建の方は賃貸に出したところ水回りもそのままで良いのですぐに住みたいという人が現れました。これが初めての家賃収入となり、この家賃で購入したマンションの毎月のローンの支払いを賄うことができたのです。

2011年 地元のマンションを賃貸に出す

Aさんの転勤が決まり会社が用意した都内の宿舎に入ることになりました。そしてご両親は地元に中古の戸建を購入しそこに住むことになり、これまで住んでいたマンションも賃貸に出すことになりました。

2014年 最初に買った戸建が売れる

1992年に購入した戸建を買いたいという人が現れたため売却し、その売却で得たお金で賃貸に出していたマンションの住宅ローンを完済することができました。これにより以降のマンションの家賃は全額Aさんの収入となったのです。

2015年 次のマンションを購入

転勤生活を続けていたAさんは地元に戻ることになり再び地元で自分の住むマンションを探します。そして15階建てマンションの抽選倍率3倍を勝ち抜き、新たなマンションを購入しました。
この時は前のマンションの住宅ローンを完済していたので、新たに住宅ローンを組んで購入することができました。しかしAさんの転勤が延長となり、新たに購入したマンションには誰も住んでいない状況がその後2年ほど続いたのです。やがて地元に戻ることをあきらめたAさんはこのマンションも賃貸に出すことにしました。

なおAさんは住宅ローンで購入したマンションを賃貸に出す際にきちんと銀行側に連絡し事業ローンに切り替えましたが、最初の2年間を利率の低い住宅ローンを使用できたことで残債を大きく減らすことができたのです。さらに地元では人気のマンションで入居希望者が多かったため、事業ローンに切り替えても収益性は高かったそうです。

2018年 さらに3つ目のマンションを購入

やがて都内での暮らしが長くなったAさんは都内に自分自身が住むための高級マンションを住宅ローンで購入しました。そして新たに購入したマンションのローン返済額以上の家賃収入を賃貸に出している2つのマンションから得ているのです。

Aさんのマンション経営から学ぶこと

Aさんのマンション経営は、初めから賃貸に出そうとしてマンションを購入している訳ではなく、すべて自分が住みたい部屋・住むための部屋を購入し、それが結果的に賃貸となっているのです。特別なことは何もしていませんが、最初から賃貸に出すことが目的の方とはマンション購入の視点が違っているのだと思います。最初に購入した戸建は賃貸に出したらすぐに入居が決まったり、築22年になってもマンションのローンが完済できるだけの価格で売却できたのは他には無い個性や使い勝手の良さがあったためだと思います。Aさんのマンション経営を見ていると、人に貸すための部屋よりも、自分が住みたいと思える部屋の方が安定した経営ができるのだと理解できます。

自分でできるところは自分でやる

金融機関で働いていた経験もあり、Aさんは融資の知識が高くマンション購入の際は自身で銀行と交渉し銀行側の誤りを正してあげるなどしています。また、不動産登記は法務局に相談しに行き司法書士に依頼することなく自分で実施しているそうです。このできるところは自分でやるところがAさんの素晴らしいところです。

素晴らしい友人関係

Aさんのマンション経営の成功のもうひとつの大きなカギは友人関係です。Aさんはすでに長い間都内で暮らしていますが、賃貸に出している戸建・マンションはすべて地元の物件です。なぜ都内に住みながら遠い地元の賃貸物件で成功しているのか不思議でしたが、賃貸の管理や募集はすべて地元の同級生が面倒をみてくれているそうです。しかも何か起こった場合に実費を支払うだけで、月々の管理費は請求されていないそうです。やはりマンション経営に限らず何らかしら成功を収める人は、人を引きつける大きな人間力を持っているのだとAさんを見ているとそう実感します。

データに基づきマンションを購入するBさん(60代男性)

Bさんは都内の一等地で複数のマンションを経営されている方で、そのマンションの購入の仕方は理論的で完成度が高く、多くのサラリーマン大家さんの参考になると思いますのでご紹介します。

Bさんは都内に土地や家があったものの、家庭の事情により家計はとても苦しかったそうです。そして生きていくために家の土地を活用し駐車場にしたことで毎月多くの収入を得て、その収益をもとにマンション経営を始め、サラリーマン大家をしながら会社の方は定年まで勤めあげた方です。
Bさんのマンション経営のポイントは購入するマンションの選び方にあり、どうすれば収益が上がるのかをきちんとデータに基づいて判断している点で、その考え方は大変勉強になります。

Bさんのマンション経営の軌跡

高校2年生

高校生で収入を得る方法を思案していたBさんは、普通の高校生であればアルバイトなどに精を出すところを、自宅の土地に目を付け自分で造成し駐車場にしました。この駐車場がたまたま通りかかったカーディーラーの目に留まり契約に成功。会社の重役クラスの収入が毎月入るようになり、苦しかった家計は一転しました。

25歳で1棟マンションを建てる(自宅兼賃貸)

結婚を機にBさんはそれまで住んでいた自宅を賃貸併用の5階建て1棟マンションに建て替えました。この1棟マンションは駐車場で得た収入を頭金として自分で複数の金融機関と交渉し、融資を併用することで建築費用を用立てたそうです。

バブルの時代にマンション4戸を購入

バブル景気に入り税理士から相続税対策としてマンションの購入を勧められたBさんは、立て続けに4戸のマンションを購入しました。しかしやがてバブルは崩壊しBさんも購入したマンションを慌てて売りに出しますがまったく買い手がつかず、価格が購入時の半額まで下がっても売れなかったそうです。そして家賃が大幅に値下がり収入は激減しましたが、当時はあたり前だった7%のローン返済はそのままで毎月大きな赤字となり、財産は目に見えて減っていき精神的にかなり苦しい日々を過ごしたそうです。 そしてこれを契機に新たなマンションの購入は控えることになり、マンション投資も方向転換を余儀なくされることとなりました。

新たなマンション購入を開始

バブルの崩壊から20年後、Bさんは満を持したように次々とマンションを購入していきます。そしてこれらのマンションから大きな家賃収入を得ているのです。

  1. 2010年  自分が住むためのマンションを都内の一等地に購入
  2. 2014年  自分のマンションの近くのマンションを賃貸用として購入
  3. 2017年  都内の新築マンションの2戸を賃貸用に購入
  4. 2018年  1年前に購入したマンションでオーナーチェンジの部屋が売りに出たため追加購入

Bさんのマンション経営

Bさんがマンション経営でもっとも重要視しているのは「家賃競争に巻き込まれないこと」です。家賃競争に巻き込まれると競合に負けない価格にすることに注力してしまい、高い家賃でも入居者が決まるような付加価値を上げる対策を取りにくくなるからです。入居を希望する人が多い人気のマンションであれば、必然的に家賃を下げなくても入居者は決まります。Bさんは「家賃競争になりにくい」ということを基準に様々なデータから購入するマンションを選ぶことで成功を収めているのです。

家賃競争になりにくいマンションとは

家賃競争は賃貸の部屋を探している人が同じような複数の部屋から1部屋を選ぶような場合に起こります。反対に1つの部屋に住みたいと思う人が何人もいたら、家賃競争になるどころか家賃の値上げも可能になります。Bさんが選んでいるのはこの後者のようなマンションです。例えば2017年に購入したマンションの抽選倍率は5~6倍です。購入を希望した5倍以上の人が住みたかったけれども住めなかったマンションであるということなのです。

家賃が安いと家賃競争になりやすい

家賃の安いマンションだと同じレベルで競合となる部屋が多くあり入居者は少しでも安い部屋を探すため価格競争となってしまうのです。これに対しBさんは家賃が高くてもそこに住むことがステータスになるようなマンションを選ぶのです。このような部屋を求める人は年収が高く生活レベルを大事にする傾向があるため、家賃ではなく部屋のクオリティで選ぶのだそうです。

Bさんのマンションの選び方

①建物よりも地域が重要

年収の高い方はどの建物のマンションに住むのかよりも、どこの地域のマンションに住むのかを重要視します。ではどのような地域を選ぶのか。ビジネスマンであれば会社やオフィスから近いところです。なぜならこれらの方の多くはビジネスの拡大や自分自身のキャリアアップに費やす時間を得るため、郊外から通うようなことはしない傾向があるからです。また、プライベートをエンジョイされている方は文化施設や商業施設が近いところ、高齢の方は医療・福祉施設が近く交通の便が良いところを選ぶ傾向があるのです。

②ビジネスマンの選ぶ地域

高年収のビジネスマンが会社やオフィスの近くに住むのであれば、まずはそのような地域を探します。そして日本の平均年収の高い企業のほとんどが、「千代田区、港区、中央区」の3区に本社を構えているのです。そしてアップル・グーグル・フェイスブック・JPモルガン・メリルリンチ日本証券といった世界的な時価総額上位の外資系企業のオフィスもこの3区なのです。

③プライベートをエンジョイしたい方

都市でのプライベートをエンジョイしたい方や高齢の方が選ぶのは、様々な施設があり交通の便の良いところ、つまり発展している街なのです。そしてマンション経営では現在の発展よりもむしろ将来的な発展が重要なポイントになってくるのです。現在発展している背景やこれからどこの街が発展していくのかは、再開発の計画が大きく影響してきます。例えば六本木は、2003年に六本木ヒルズが開業し、オフィス以外にもショップ・ホテル・美術館・映画館・テレビ局など、このビルだけでも1つの多彩な街となったことでこれまで以上に多くの人が集まり、街全体が大きな変貌を遂げました。

マンション経営ではこのような大規模な施設や再開発の計画を事前に把握し、将来の街の発展を予測して行動することが重要なのです。

④高齢の方

高齢の方は医療・福祉施設が近く交通の便が良いところを選ぶのはもちろんですが、それに加えて、坂道は歩きたくないというニーズがあります。最寄りの駅からの10分以内で、なおかつ平坦であることが条件になるのです。

Bさんはこのような条件をすべて満たす地域として「千代田、港、中央の3区」を選んでおり、この3区で年収の高い方向けのマンションを購入すれば間違いないと判断しているのです。

Bさんのマンション経営から学ぶこと

Bさんのマンション経営から学んだ中で最も印象に残っているのは、マンション経営を楽しんでいることです。今回のコラムでは割愛しましたが、実はBさんはマンションの管理も自分で行っています。クロスはもちろん、フローリングの張替えも行いますし、水道の水漏れがあった時はホームセンターで部品を調達して交換したりしているそうです。現在はサラリーマンの仕事はリタイアしていますが、会社の仕事が多忙を極める中で退去後の掃除を行い、過労で気を失ったエピソードなど嬉しそうに話してくれました。これほどのマンション収入があるなら業者さんに依頼しても問題ないはずですが、そこはお金ではないのでしょう。

マンション経営される方へのアドバイス

サラリーマン大家のAさん、Bさんとお付き合いさせて頂いて参考になるのは常にたゆまず勉強を続けている点です。それも読書やネットでの調査だけではなく、普通のサラリーマンなら難しく避けて通るようなことにも積極的に取り組んでいます。Aさんはマンションの登記をするために法務局に相談に行き、Bさんは様々なセミナーに参加し東京都の将来を予測できるまでのデータにたどり着いています。

サラリーマン大家さんにお勧めなのは疑似体験

マンション経営で成功するには時間をかけて学び行動し、多くの実践を経て経験とノウハウを積み重ねないといけないのでしょうか。その答は「Yes」であり、「No」でもあります。
もちろん、多くの事を学び経験することはとても大切です。しかしサラリーマン大家さんには時間的な制限がありなかなか難しいと思います。そこでお勧めするのがマンション経営の疑似体験です。つまり、マンション経営されている方の経験やノウハウを自分のものにしてしまうのです。私自身は今回のコラムでご紹介したAさん、Bさんのような独自ノウハウでのマンション経営の経験はありませんが、お二人からお話しを伺い自分の疑似的な体験として吸収することで、他の方にもそのエッセンスとノウハウをご紹介させていただいています。

疑似的な体験を積み重ねるには

疑似的体験はマンション経営で成功されている方だけではなく、失敗してしまった方やうまく運用できていない方の経験が大変勉強になります。しかし出会って話を聞くだけでは疑似体験には至りません。話を聞いてそれを自分なりに考えたり調べたりして、その結果で改めて質問をしたりもっと深いところを聞くことで、相手の方もその真剣ぐあいを認め、いろいろと教えてくれるのです。そのためには、多くの方と出会い、交流し、交流を維持することが重要なのです。

私自身も多くの方からお話しを伺い勉強させてもらっていますが、最近ではお会いしたサラリーマン大家さんから質問や相談を受けることが多くなりました。そして疑問に思っていることや悩まれている事について一緒に調べたり対策を考えることで、より多くのことが私自身の経験値として身についていると実感しています。
次回のコラム第4話では、実際に私がサラリーマン大家さんからどのような質問や相談を受けているかをご紹介したいと思います。

【参考  東京都のデータについて】

Bさんからマンションの選び方で教わったことはマンション経営を行う私自身が大変勉強になりましたし、他のサラリーマン大家さんの参考になると思いますので、私の方で調べた結果も交えてご紹介します。

年収の高い方が集まっているところ

東京都の区市町村ごとの平均年収はネットで簡単に検索することができます。総務省の2016年の統計から算出したデータを見ると、東京都の年収の高い地域は、港区、千代田区、渋谷区、中央区の順となっています。しかし2013年からの増加率を見ると渋谷区よりも中央区の方が大きく増加しており今後順位が入れ替わると思われます。
平均年収のデータからは「港区、千代田区、中央区」が候補として挙げられます。

年収の高い企業が集まっていること

Bさんによると年収の高い方は時間が大事で通勤に時間を掛けないため家賃が高くても会社の近くで住居を選ぶのだそうです。そして年収が高い方が集まる地域を裏付けるデータとして教えてもらったのが、平均年収の高い企業の本社所在地のランキングで、このデータによると平均年収の高い会社の上位101社のうち85社(84.1%)が千代田区、港区、中央区に集中しているのです。さらに上位50社においては48社までがこの3区に本社をおいています。
さらにこのデータでは入っていませんがGoogleやAppleといった高年収の外資系企業の多くもこの3区にオフィスを構えているのです。
平均年収の高い企業の本社ランキングからは「千代田区、港区、中央区」が候補として挙げられました。

大規模な再開発事業が計画されている地域

平均年収の高い方や企業が「千代田区、港区、中央区」に集中していることは分かりました。しかしBさんは、マンションは購入して終わりではなく購入してからが重要であり、今よりも将来を見据えることが大切と教えてくれました。そして将来の発展を知るには東京都の再開発事業を見るようアドバイスしてくれました。そしてそのデータは東京都都市整備局のホームページで見つけることができました。それが「市街地再開発事地区一覧」です。
この一覧では区市町村ごとに、昭和に決まった都市計画からを事業が完了したもの、事業計画が認可されたものが分かり、東京都の街がこれまでどのように発展してきて将来的にどうなっていくのかを推し量ることができるのです。

再開発事業から東京都の発展を予測する

東京都のこれからの発展を予測するため、市街地再開発事地区一覧から計画中のものだけを抜粋して調べてみました。この一覧では、事業の総工費は記載されていないため事業の総面積に着目して見てみると総面積の多い順に、中央区、港区、品川区、千代田区の順となりました。

更に4位の千代田区について一歩踏み込んで調べてみると次のようなことが分かりました。まず面積は11.6平方キロメートルと品川区の半分程度しかないこと、人口は6万人にも満たず東京23区の中でもっとも少なく次に少ない中央区の14万人の半分にも満たないことです。このような千代田区に東京都で4位になる総面積の事業が完成すると計り知れないインパクトになると予測されます。この結果を踏まえるとやはり「千代田区、港区、中央区」の3区が候補となります。

人口の増加が見込まれること

マンション経営を考える上で人口は欠かせない情報です。そしてこれも今現在のデータだけではなく、どのような推移を経て現在の人口になっているかを調べることで、今後の人口の増減の予測ができます。人口については東京都総務局統計部のデータをもとに2010年から2015年までの人口の推移と前年度比を算出してみました。この結果、毎年大きく増加しているのは千代田区で、中央区、港区と続き、やや増加率は下がりますが次いで台東区という結果でした。

さらに東京都では人口のピーク予測をホームページで公開しています。この情報では区市町村ごと人口のピーク、つまり増加傾向の人口がいつから減少に転じるかの具体的な予測を見ることができます。しかし、「千代田区、港区、中央区」の3区だけはピーク予測がなく次のように記載されています。 「平成 52 年まで人口が増加傾向で推移するのは、千代田区、中央区、港区の都心3区となる見込みである」

私はここまでのデータを調べBさんが「千代田、港、中央の3区」と言っていたことがようやく理解できました。また私は教えてもらったデータを調べただけですが、すでにこのようなデータをもとにマンション経営をされているBさんには改めて感服しました。

今回は参考として東京都の平均年収が高い方が住むマンションに着目したデータをご紹介しましたが、 例えば駅から近いマンションの購入を検討している方は、駅ごとの乗降者数のデータなどが参考になるかと思います。このように自分の目的に合わせ、自分なりの視点で、自分の考えに基づいて調べてみるとデータが示す意味が理解でき、よりマンション経営の成功に近づくことができるのではないでしょうか。

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第1話:サラリーマンの私が始めたマンション経営
第2話:営業マンから勧められるままに購入したマンション
第3話:成功しているサラリーマン大家さん2人の実例
第4話:サラリーマン大家さんからの相談ごと
第5話:マンション経営の新たな始まり

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